2013 年 1 月 のアーカイブ
爆弾低気圧
2013 年 1 月 15 日 火曜日お客様のご厚意で三連休を利用して伊豆まで遊びに行ってきました。14日の天気予報は雨のち曇りだったので雨を覚悟でゴルフに向かったところ3ホール終わった9時頃から雨が雪に変わり暴風が吹いて天気は急変、カートのカゴの荷物もタオルも吹き飛ばされ向かい風ではカートは前に進めず、フロントカバーも着雪して前が見えません、すでに合羽の中からシューズまで水浸し手はカジカンで感覚がなく立ち往生、幸い茶店があって避難できましたが、みるみる内に小屋の窓も着雪で真っ白!もうそれは遭難状態(すこしおおげさ)になりました。幸い一人だけが持っていた携帯電話で救助依頼をして、車で迎えに来てもらいなんとかクラブハウスにたどり着きました。ゴルフでの雷雨は何度も経験していますが、今回の横殴りの雪は初めてです。こんな経験はなかなか出来ないいい思い出になることでしょう。物騒な名前ですが、まさに爆弾!!でした。その後ニュースで関東地方でも積雪で交通機関や道路がマヒ、いやな予感は的中!14日は昼3時に帰路につき帰宅時間は夜中の2時でした。写真は初日好天に恵まれたターンパイクからみた芦ノ湖と富士山です。
巳年 謹賀新年
2013 年 1 月 3 日 木曜日2013年 いよいよ巳年になりました。今年も宜しくお願い申し上げます。皆様にとって良い年になりますようにお祈り申し上げます。いよいよというのは私にとっては5回目の年男になるわけで、体にも注意しながら頑張りたいと思います。去年暮に頂いた注連飾りは特別で伊勢から取り寄せたもので見た目に重厚な感じがします。御利益があるといいな
中央に「蘇民将来子孫家門」と墨書きした門符(木札)が付き、左右にシデやウラジロを飾った太い注連縄です。普通は松の内が過ぎればはずすのが一般的ですが、伊勢志摩では、一年間かけたままで過ごす風習があるらしい、関東ではなじみがないのでこちらの風習にのっとって神社に納めたいと思います。
調べると、それは、「その昔、この地を訪れたスサノオノミコトに、貧しいながらも慈悲深い蘇民将来が一夜の宿を貸した。ミコトは旅立つ時、今後は門符を門口にかけておけば、子孫代々疫病から免れると言い残した」という伝説があるからです。蘇民の子孫である証拠として門符を掲げ、無病息災を願うようになったそうです。つまり、家内安全の祈りを込めた「厄除け」の門符です。