ここにさちアレ?

いまや東京の観光スポットと言えばなんといってもスカイツリー、少し前まではそれほど活気のある地域でもありませんでしたが、地元の業平駅や押上駅周辺は浅草との相乗効果によって休日ともなれば相当な人出ですよね、首を真上に向けてシャッターを切るにわかカメラマンを横目にこんな写真をとってみました。

歩道も整備されて、きれいになった業平橋近くの浅草通りで見たのぼり旗です。この2枚「おいしい洋食屋ちん」「相撲煎餅がさんこ焼」と読んでしまうんです。他の文字は反転していても読めるんですが、ひらがなの「ち」と「さ」は視覚的に反転させられないみたいで、そんな経験ありませんか?(私だけか?) スカイツリー観光のみなさんは、『うえをむうーいて?あーるこおおお??』ですからどうでもいいことでしょうが、こんな事が気になる私でした。

コメント / トラックバック 2 件

  1. びすとろ より:

    エルメス、ルイヴィトン、シャネル…とブランド確立が上手なフランスでは「シトロエン」という自動車メーカーがその昔、あのエッフェル塔に膨大な数の電球を付けて看板にし、ブランドを揺るぎないものにしてしまったそうです。
    「翼よあれがパリの灯だ」という台詞は、霧で方向を見失ったリンドバーグが、エッフェル塔に輝くシトロエンの文字を灯台代わりに辿り着いた時の言葉とも言われています。
    スカイツリーも夢を追いかける冒険家達の灯台となる日が来るといいですね。
    どうですか?マチヤさん、ブランド確立の為にでっかい看板をスカイツリーに付けてみては!

    反対から見たら「まさや」にならない様に…

  2. タコ より:

    びすとろさん書き込みありがとうございます。相変わらずうまいなぁ、何者ですか?
    ただ一介のセールスマンではないですね、七つの顔を持つ男、多羅尾伴内?古すぎ、なるほどシトロエンのマーク山が二つはタワーにうまく付きそうです。
    車といえば営業車のハイエース盗まれちゃいました。

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