‘看板’ カテゴリーのアーカイブ

募金箱を製作

2018 年 4 月 4 日 水曜日

アクリル5mm透明材と白板で募金箱を製作しました。印字印刷は出力シート貼りです。

壁面施工

2014 年 7 月 18 日 金曜日

ある教育施設で壁面へのグラフィックを施工しました。横7M高さ2.8M 6枚の分割でした。継ぎ目がピタリとあってうまく施工できました。

キリンの首は天井まで伸びて真下からみると迫力あります。左端に目盛をつけて実際の動物のサイズが実感できるようになっています。

江戸風居酒屋

2014 年 7 月 3 日 木曜日

江戸時代の横丁風景を演出した店、写真写りはのちょいボケのセピア調で丁度いい、一軒の店に入るとタイムマシンで江戸時代、そこには焼き鳥屋、寿司屋、居酒屋、おでん屋、ろばた焼屋?、串揚げ、うなぎ屋がある、雰囲気いいです

横断幕

2014 年 6 月 16 日 月曜日

久しぶりのアップです、例年の梅雨にくらべ一度に降る雨の量が多くて、油断なりません、江戸川の水位も上がり河川敷のスポーツ場が使用出来ない状況が続いています。きれいに整備されていたグランドゴルフコートは主に高齢者の健康維持を助けるスポーツとして親しまれ楽しまれているのですがこの時期はお預けですね、ベビーブーム世代が65歳以上になり、いまや4人に1人が高齢者になっています。そういえばどこに行っても高齢者は多いです、都バスなんか乗ろうものならここは老健施設か?と思うほどです、かくいう私もごく近い将来仲間入りすることになるんですが・・・

   

写真は10月にオープンする大規模複合型介護施設の横断幕を製作いたしました。ターポリン(ポリエステル繊維が入ったビニール生地)にインクジェット出力した後、周囲にロープを入れて縫製とハトメ加工したものです。長さ12メートルタテ1.2メートルです。 ラテックスインクは柔軟性に富み、耐候性も強いのでターポリン生地とは相性がいいんです。

ラテックスインクジェットプリンター

2012 年 11 月 12 日 月曜日

新鋭機の紹介です。先進の技術から生まれたラテックスインクジェットプリンター(HP25500 60インチ)を先月から導入致しました。いよいよ稼働します。新開発のラテックスインクは水性顔料のため不燃性を備えておりインク自体に有害物質を含みません。臭いや安全性に敏感な病院や教育施設、食を扱う店舗などでの掲示に安心して活用していただける環境に優しいプリンターです。耐候性や擦過性にもすぐれ溶剤系インクに匹敵する実力があります。

HP Latexインクは財団法人日本環境協会が定めたインクに有害物質を含まない工場の環境対策、リサイクルシステムの完備などの環境保全に役立つ基準にクリアしたエコマーク認定商品となっています。

写真正面がプリンター、1370mm巾で出力しています。左側がラミネータです、UVラミネートを施すことで一層の耐候性を保ちます。

 

 

そしてプロッターはMIMAKIのハイエンド機CG130FXⅡです。いままでのカッティング機能のほかに、プリンターで出力したメディアを輪郭でカットします。少数のステッカーなどのご要望にもお応えできます。

 

 

 

高いなぁ

2012 年 11 月 1 日 木曜日

はや11月、10月は大判ラテックスインクジェットプリンターやプロッターそしてレーザー機と設備の入れ替えにいろいろ手間がかかりましたが、(おいおい紹介します。)やっとなんとか落ち着いた感じ、ブログもやっとなおり、また再開します。向島に人気のそば屋さんがあります。昼前には行列が出来ていますが美味い上に盛りが多いらしいです。したがってその隣りにある月極めの駐車場に車をとめてしまう人がいるんですね、さすがスカイツリーの墨田区、罰金も高い!えらい!

高いといえば、こんな写真も

屋根より高い鯉昇り・・・なに鯉じゃない、うなぎかぁシラスウナギの不漁で価格がウナギノボリ、今年の夏もうなぎは高くてなかなか食べれませんでした。

デパ地下

2012 年 2 月 13 日 月曜日

2月11日土曜の昼、新宿小田急デパート地下の食品売り場では弁当の商戦がくりひろげられていた。自分の腹と財布との具合を相談をした上、血走った目で弁当を探す人たちが沢山、かたやその客を相手にウインドウの向こう側から商品をすすめる売り子(子じゃなく、おばさんだが、かくいうこちらも立派ないおじさん)さすがにプロは客の身なりや様子でこれから何処へ行くのかが分かるようで、(この客はいまからロマンスカーに乗って箱根の強羅あたりで芸者かコンパニオンをあげてドンチャン騒ぎの一泊旅、ひとまずロマンスカーで酒盛りをするからつまみにもなるような弁当を探してる客だな?)とこちらの腹の内を見透かされながら「お酒のおともにもなりますよ、いかがですか」の声にウインドウを覗くとなんと、ウチで製作したレーザー彫刻の白木札が中央に燦然と輝いているではないか!

それならと、思い切って「すき焼き弁当1575円税込」を注文するとすでに売り切れ10分待ち、待つのが嫌いな小生は隣りで鶏三昧弁当、厚焼き玉子、御新香、三昧弁当なのに追加で焼き鳥を買いロマンスカーに乗りこんだが、8名が持ち寄ったつまみ(餃子、シュウマイ、コロッケ、カツサンド、カラアゲ、マカロニサラダ、などなど)と酒(ワイン・ビール・焼酎・日本酒)で我々の座席の1時間半がどういうことになったかは容易に想像出来ることでしょう。ほんとうにお疲れさまでした。m(__)m

2011年師走

2011 年 12 月 29 日 木曜日

振り返ると激動の一年であったと改めて思う。近年日本史の中で平成23年は特別な年となりました。震災での多くの犠牲者や被災者の方々のことを思うと年賀状さえはばかられるような気がしています。原発事故さえなければもっともっと早い復興がかなうのに残念です。来年はいい年でありますように祈るばかりです。

大掃除の際、レーザー彫刻機の排気系のごみが大量に出たことで、この機械が今年は活躍した年だと実感しました。カッティングシートの落ち込みをレーザー機がカバーしてくれています。挨拶回りも終わり来年を待つばかりとなりましたが、12月はやはり病院関係の仕事が多く北本市や町田市、相模原方面あちらこちらを飛び回りました。写真は用賀にある病院ですが、風除室のガラスに出力シートを貼り込みました。地域連携医療施設の案内で、裏側は白いシートをベタに貼った後、木目調の枠を付けてポスターなど貼れるよう掲示面にしました。?

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最後の最後28日には駐車場の誘導看板を取り付けて今年の仕事は終了しました。皆さま良いお年をお迎えください。

榊神社

2011 年 11 月 20 日 日曜日

蔵前は会社員時代を含め30数年間にわたり身近な地域で、この榊神社も見慣れた場所であった。この神社の横道を通る際にふと目に入ったのは寄進された石垣?古いだけに石に彫られた商店名が懐古的にみえてしまった。この神社は1900年の歴史があるのだが現在の蔵前に移転したのが昭和3年らしい。その時代に存在した商店や個人の名前がここに生きています。懐古的に見えたのは最近の経済活動が電子化されいろいろな場面で便利になった事のような気がします。しかし便利やコストだけを追及すると文化や歴史を犠牲にしてしまいがちになるのは残念です。石に興味を持ち始めるのは歳をとった証拠らしいが、まぁそれとは違うと思う。時代小説を読んだり落語を聞くと、清澄や木場、堅川、小名木川にかかる橋なんか渡って散策したくなるが、川の上には高速道路がかかっていていまや情緒はありません。

Dolce

2011 年 8 月 26 日 金曜日

「どるちぇ」さん益々の繁盛でなにより、計画的移転おめでとうございます。看板はアクリル10mmの透明材を使用しました。裏にフォグラスを貼って周囲のテーパーミガキを裏側にして見ました。スポットによく映えてるとおもいます。店のイメージともかけ離れていないです。大阪に行った友人とまたここで飲みたいなぁ、