吉例夏夜噺

夏風邪をこじらせ半月体調をくずしました、毎年鈴本の八月中席夜はさん喬、権太楼そろい踏みということで、当然チケット即完売、当日券は1時からということでなんとか11時半から並びました。当日組の前から10番目くらいに付け、まあまあの座席にすわれました。並んでる間は最近手にしたipadで暇をつぶすことができました。 権太楼さんの「セン気の虫」弟子の柳家ほたるなら許しますが、大看板にしては噺が子供相手に聞こえてしまいました、もう少し落ち着きがほしいなぁー 無理か。 さん喬さんの「浜野矩随 はまののりゆき」人情噺は相変わらず美声でしたが、泣かそうとする気持ちが前に出すぎてた感がありました。でもまあまあですかね、楽日ということも手伝って両者ともチカラが入りすぎたんでしょうか?つぎに期待します。画像は待ち時間にipadでカチャ!

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